譜読みの力をつけるためのトレーニング! 音符の足し算の問題できましたでしょうか?
お弟子さん達からも、えーー全然わかりません。。な声が多数。。ひゃ〜
ちょっと難しすぎたかしら?
でも実際、64分音符が出てくる譜面と対峙している小学生ちゃんもおりますし、
その子が、そっか!!!!こうやって細かく考えたらどんな譜面も怖くない!と歓喜の声を上げていたので!!
やっぱり必要なことですね。
五線譜に表されている曲を演奏するには、譜面が読めないとできませんが、
(耳コピは誰かが演奏したものがないとできないですからね、、)
譜面を読むには、
1、音の高さがわかること(ド!なのかレなのか?また、どの高さのドなのか?レなのか?)
2、リズムがわかること(それぞれのオンプの音価がわかること)
3、表示記号を理解すること(繰り返し記号とか、音の大きさとか、ちょっと長めに保つ音で、とかテクニック的なものまで。)
の3つ。
その中でも、戸惑いやすいのが2の<リズム>ではないかしら?と思います。
い〜〜っぱいの音符達を見ると、『うわわわ〜。では、さようなら。』となりそうですが
一つ一つ分解して数えていけば、小学校1年生の足し算レベルまで下げられます!
ゆっくりな曲ほど、細かい音符が沢山出てくる場合もありますし、
(基準が八分音符になることもあるので。。。)
慌てずに考えて譜読みしないといけませんね、、、
ということで先日の答えを。
===後日追記===
!!注意!!
なんと、答えに間違えがありました!しかも1箇所ではない!
失礼しました。
後ほど訂正します。もしくは記事を変えます。
さてどこが間違えか?わかります???
音符の足し算、どうしてそうなるのか?考え方も書いておきました。
もっと知りたい方はどうぞ譜読み講座へ♪
ご自宅からオンラインでも大丈夫です。
ヒントの表をご覧になったらきっとわかるかと思います♪
脳トレになりましたでしょうか???
手書きなので64分音符が見にくくてごめんなさい!
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