楽器を習おうと思っているけれど躊躇する原因の一つがコレではありませんか?
私、五線の楽譜読めない。。
だって、、、楽譜が読めないんだもん。
よく耳にします。
実際、耳コピーで吹いている方も大勢いますし、
五線の楽譜が全てではありませんから、楽譜が読めること=音楽ができる
ではないと強く強く思っておりますけれど(能管はヲヒャーの譜だし、、)
でも五線譜も読めないよりは読めた方がいいに決まっていますものね。
うちのお教室でも、楽譜が苦手な方結構いらっしゃいます。
最近では譜面を読むことだけで1時間費やす場合も!
なのでそんな方にはフルートとは別に譜読みレッスンの日を作っております。
でもそこまできっちり、ガッツリ理論的に読み方がわかれば、次に同じリズムが出てきても
苦しむことなく1人で読めるようになっていることがわかりました!
なので、今回は少し拡大して、
一緒に五線の楽譜を読みましょう! という講座を作ってみました!
フルートに限らず、篠笛でも、オカリナでも!なんでもOK『簡単!譜読み講座』!!読みたい譜面をお持ちください!
特にこの譜面!というのがなく
単純に楽譜を読めるようになりたい場合も大丈夫です。
(楽器の鳴らし方レッスンはフルートのみです。譜面の読み方をお教えいたします。)
現在お弟子さんのレッスンではこんな感じの表を一緒に書きながら説明しています。
細かい音符になればなるほど、数字も大きくなるのですが、、、
まずはそこの概念から。。
二分音符と四分音符となると、どうも四の方が数字が大きいから長く伸ばすと思いがち?
2、4、6、8、10、12、、、と2倍で音符の数字が進んでいくような気がして
4分音符の次に6分音符が出てきちゃう小学生ちゃんも、、、
なぜ2、4、8、16 、32、64 の順番なのかという説明もこの表なら!
全音符から見て4つに分かれるのが4分音符 16個に分かれるのが16分音符!!
音符の足し算は小学生ちゃんだけではなく、大人の方からも需要があります!!
楽譜を解読するためには、音の高さ(音程、音名)と音の長さ(リズム)と表示(音の大きさとか奏法とか)がわかれば良いのですが
取り敢えずは音の高さとリズムがわかったら楽しめますものね。
私はお琴とか尺八の楽譜は全くわかりませんが一緒に演奏をさせていただいて
横目でチラチラ眺めていると、色々決まりがありそう、、わかったらきっと読めるんだろうな。って思います。
それと同じように五線の楽譜も
決まりがわかったら読めるようになります。
是非五線譜の世界へ♡
フルートに限らず楽譜を一緒に読むお手伝いさせていただきますよ〜〜♪
ご自宅からのオンラインでもできます!!
レッスン料金はフルートレッスンと同様
1時間 3,000円です。
読みたい譜面を何曲お持ちになっても大丈夫ですし、とにかく楽譜を読めるようなりたい方も大丈夫です。
思い立ったら即行動!!まずはこちらから、ご連絡ください!相談だけでもOK!
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木下 (月曜日, 13 7月 2020 16:43)
宮川先生のフルート教室って、ほんとうに楽しそうですね。
木下さん (月曜日, 13 7月 2020 23:10)
いつもありがとうございます♪ やっぱり楽しくないとなんでも続かない気がしますね。。。
新山 隆 (月曜日, 20 7月 2020 12:25)
五線譜で吹けるようになりたい!
教えていただきたい!
新山様 (月曜日, 20 7月 2020 17:50)
コメントありがとうございます!!
篠笛の新山さんですよね!いつもありがとうございます。
是非是非、私で良ければ!
Facebookでもメールでも大丈夫ですのでメッセージくださいませ。
etsuko.flute.flute@gmail.com です