小指の付け根にガングリオン

３月下旬のある日、お風呂上がりに髪の毛を乾かそうと思ってタオルでゴシゴシしていたら
左手の小指がなんだかパキッという感じ！

ん？指を開こうとしたら何かが引っ掛かった？

 

なんだこりゃ？

よくよく触ってみたら小指の付け根に何やら米粒のようなものが、、、

 

痛くも痒くもないけれどなんだろう。

しこりって気になるし。

 

と思い、すぐに近所の整形外科へ行きました。　ら、、、

 

うーーん。小さすぎてわからない。レントゲン撮ってきて！

撮ってくるも、、骨は綺麗だね。。。

でも、やっぱりわからない！悪いものっぽくはないと思うけれどってことで

 

手の専門の先生がいらっしゃるクリニックを紹介してもらいました。

急いで行かなくてもいいと思うけどね。。。と

 

コロナ禍で病院へ行くのも憚れる感じで気になりつつ３ヶ月も放置していましたが

やっぱり気になるので紹介していただいた整形外科へ行ってみました！

 

さすが手の専門家！

ちょっと触っただけで！あーーガングリオンだね。

もう少し大きかったら潰してあげたんだけど、小さすぎて無理だね。

このまま放置で良いよ。

 

と。。

 

あのーー仕事で指を使うので小指でも大事なんですけど〜〜

放置でいいんですか？？？と聞くも

大丈夫！勝手に消えることもよくあるし、、。

大きくなってきたりしたらまた来てね。

注射の針で中の液体を抜いてあげるから。

 

と。

ガングリオンって柔らかいのが手首にできるだけではないのですね。

指の付け根にもできて、さらに硬いこともあるのですね。

 

指の使いすぎでなる人もいるって書いてありましたけれど

私ってば練習しすぎかしら〜〜あはは。そんなことないな、、きっと。。

女性に多いらしいですよ。

 

同じように心配で調べている楽器奏者さんがいたら、、と思いました。

 

フルートに限らず、木管楽器、ピアニストさんも

バイオリンも、ハープも、指は絶対大事。

 

いや、どの楽器も大事。

 

指に保険をかけているって方もいらっしゃるって聞きますもの。

包丁は絶対使わないって方も、、、、（それは私には無理。。。なぜなら包丁研ぐのが趣味だから！）

 

管楽器は指もですが、唇も歯も大事。

もっというと心肺機能も大事。

身体が商売道具だから！全部大事。

いえいえい音楽家はみんなそうね。（他のお仕事もみんなかな、、）

 

やっぱり、違和感があったらなんでもすぐ病院へ行くべきですね〜

 

 

本文と写真は全然関係ありません。だって私の手の写真見たってね、、。

私の指のガングリオンは見た目全くわかりませんし。