この度の九州地方での大雨による被害に合われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
大雨で壊れてしまった楽器たちのこともとても気になります。
雨もですが地震も怖いです。
東日本大震災の時はちょうど私は、レッスン室でフルートをさらっていましたので、
持った状態でしたが楽器を守ることはできました。
その後も度重なる余震があり、その度にフルート様がコロコロと落ちたりしないように
ちょっとでも離れる時はいちいちケースに入れており、いまだにそれはクセになっております。
そして、夜やお笛を置いて外出する時などは
もちろんケースに入れて、ピアノの下に置くようにしています。
ここに。
アップライトのピアノが万が一倒れてもここに空間ができるから、、と思い。
もし普通に床に置いていたら本棚や譜面台が直撃する恐れがあります!
棚の上や机の上など高いところに置いておくと揺れで吹っ飛ぶ恐れがありますし。。
サブ楽器たちはお机の下に。
これも譜面台や家具が倒れてきても直撃を防ぐために。
また、お笛様たちは2階のお部屋に。窓際を避けて置くようにしております。
万が一床上浸水して水が入ってきたり窓が割れてベッチャリになったらオワルので。。
それでも防ぎようがない場合もきっと出てくると思います。
でもお笛様たちは大切な大切なお道具なので
絶対に全力で守りたいですもの。。。
間違えても出しっぱなし、スタンドに立てっぱなしは恐ろしくてできません。
これから台風の時期、そして地震にも備えて、お笛様たちの防災意識を高めないと!
気持ちを引き締めようっと!
*そうそう防水タイプのフルートケースに管体をお掃除した後のベッチャリなガーゼを入れたまま蓋を閉めてはいけませんよ〜
ケースはカビ生えるし、タンポは吸水してふかふかになってしまうので
絶対ダメですよ〜〜(経験者は語る。。。)
コメントをお書きください
木下 (火曜日, 07 7月 2020 17:11)
やはり「楽器は音楽家の命」なのでしょうね。
木下様 (火曜日, 07 7月 2020 23:13)
コメントありがとうございます♪
そうなのですーー楽器がないと何もできないですからね、、、、。
お道具を大事にできない人は上達しませんものね。。。。